新民謡「飯田の唄」(九重町飯田)
☆ハー 飯田エー 飯田来るならお馬でお出で ヨイトサッサ
 バスも通わぬ谷間の道に コリャセ 谷間つつじの
 谷間つつじの赤い花 ヨイヨイヨイトセノ ヨイトサノセ
☆お湯は お湯は湯坪に田野の原 様の荒さぬ湯桶の中に
 飯田娘の 飯田娘のまるいしし
☆月は 月は九重嶺 千町無田よ 暮れて明るい茜の空に
 キャンプする子を キャンプする子を見て暮らす
☆飯田 飯田来るなら夏から秋へ
 粋な姉サの 粋な姉サの芝刈り頃は 空にちらほら雲のかげ

新民謡「宝泉寺音頭」(九重町宝泉寺温泉)
☆夜は夜桜 昼は山桜 ホイ 生きた人形に花吹雪 ヨイヨイ
 とうても宝泉寺はよいとこばいばい アラヨイヨイ ヨイトコ ヨイトコセ
☆濡れて見る気か紅葉が招く 時雨心の旅の人

 

新民謡「森町小唄」(玖珠町森)
☆バスに揺られて耶馬溪来れば 野焼き山焼く煙立つ
 三島桜は今花盛り 霞む九重は紫に ホホイホイホイ 森の町
☆五月五日はよい子のよい日 童話祭りの花菖蒲
 青葉若葉の木の下道を たどる清水の滝しぶき
☆踊る菅笠山路の唄に 三郎恋しや盆の月
 紅葉色増す角埋城址 誰を呼ぶかや鳥が啼く
☆障子開ければ雪晴れ日和 女櫛男櫛も薄化粧
 さんさ時雨の笹打つ音に 炉火の明りが更けていく